肉体労働の肉体の部分だけが取り出され、さらにパパ活特有の事情が加わったことで体の関係があるパパ活を指す言葉になりました。
職業としての土方のキツさが肉体関係を要求されるパパ活女子の苦労とマッチしたのかもしれません。
ドカタを使うタイミングですが、パパ活女子がパパ活関連の会話する際に使われるのが一般的です。
パパ相手との会話に使うケースは少ないですが、マッチングサービスで隠語として使われることはあります。
それでは実際の使用例を紹介しましょう。
- 「今日は時間無いからドカタするかな~」
- 「ドカタしないとダメ?」
当然、パパ活初心者には通じないことが多いですから注意してください。
ドカタありのパパ活の相場は10万円貰えたら超ラッキー!?
パパ活が全国的に広まって、20代後半の女性までするようになると一気にパパ活人口が急増し、パパ活相場が大きく落ち込んでいます。
これまでならドカタすれば最低でも6万円は稼げていた女子もパパによっては3万円しか提示されなかったケースもあり、状況は厳しくなっています。
ドカタ1回で10万円くれる神パパに出会えたのも今は昔、そんなパパはかなりレベルの高い子が独占しているそうです。
さらに問題になっているのが交通費(相場1万円)をくれないパパの存在です。
パパ活女子が増えて女の子の質が低下したのでマッチングアプリのプロフィール画像を盛る子が増えました。
そのため最初の顔見せでプロフィールとまったく違うと激怒するパパが増加。
パパ側の対策として顔見せでは交通費を払わないのが普通になりつつあります。
もちろん本当にカワイイ子は競争率が高くて顔見せだけでもお小遣いを貰えます。