今や若い女性のお小遣い稼ぎの手段として定番になりつつあるパパ活。
お金持ちの男性にお小遣いを貰う手段としては良いですが、欲張りすぎるとパパに切られてしまう可能性がありますし、逆にパパから貰っているお小遣いが相場よりも低いという可能性もあります。
そこで、パパ活の一般的な相場はどれくらいなのでしょうか。
ここでは、パパ活の一般的な相場の目安や、パパから受け取れるお小遣いの金額を上げるためのコツなどについて紹介します！
パパ活の相場のまとめ！何をしたらいくら貰える？
パパ活の相場はデート内容によって変わるのが一般的です。
最も需要の高い食事だけなどデートだけの場合の相場は大体1万円～3万円程度が相場。
やはり、デートだけだとパパ側のメリットがきれいな若い女性と一緒の時間を過ごすことができる程度のメリットしかないので、大幅にお小遣いの金額が上がることは期待できません。
ただ、パパとの関係が長期になると、食事だけで10万円以上貰うことができるケースもあります。
パパ活で稼げて需要も高いのはやはり肉体関係ありのパパ活です。
これに関しては1回会うたびに5万円程度が相場となっており、パパ活で稼ぎたいならある程度割り切って肉体関係を持つ方が良いでしょう。
人によっては1ヶ月契約を結ぶ人もおり、月3～4回程度で50万円以上というケースも多いです。
パパ活の相場は東京と地方では変わるの？
パパ活は東京と地方では物価が異なるように、パパ活も東京と地方では相場が異なります。
先ほど紹介した相場は東京都内での相場であり、地方だとデートのみの場合-5,000円、肉体関係だと-1万円程度が相場となります。
ただ、地方の場合都市部と比べてパパ活をしている女性の数は少ないです。
そのため、特に見た目に気を配っている女性の数は限られており、しっかり普段から自分磨きに気を配っていれば東京と変わらない程度のお小遣いを貰える可能性は高いでしょう。
また、地方だと都会よりも遊べる場所が限られているので、食事だけのデートは難しくなる傾向があります。
そのため、地方在住で食事だけなどのデートを希望している場合はせめて地方都市まで出てパパ活をした方が良いでしょう。
パパ活の相場が下がってきている噂は本当！？その原因を解説！
パパ活の相場が下がってきている原因は、やはりパパ活をする女性の数が増えている傾向にあるためと言えるでしょう。
特に東京などの都会は、男性がパパ活相手となる女性を選べる状況にあり、女性は少しでもパパに選んでもらうためにデートの金額を下げていることから、価格競争が起こっています。
また、パパ活は女子大生だけでなく、中高生をはじめとする未成年者のお小遣いを稼ぐ手段としても広まりつつあります。
やはり働いた経験が無い子供だと、パパ活の相場も理解しておらず、自分が欲しいものを買うためのお小遣いが稼げれば良いので、その分提示するデート代も下がってしまいがちです。
そのため、特にTwitterなどSNSで交渉が行われているパパ活は相場が下がっている傾向があります。
パパから貰う金額を上げるためのコツとは？
パパから貰う金額を上げたいなら、自分磨きをするか、肉体関係OKにするかのどちらかでしょう。
パパ活をしている男性は、きれいな女性とのデートを希望しています。
パパ活をしている男性は周りの人が羨むようなきれいな女性を連れて歩くことをステータスとしている人も多く、男性が希望するような理想の女性に近づくことが重要です。
また、パパ活をする女性は1回限りという人が多い傾向がありますが、パパ活をする男性は長期的に会える関係の女性を求めていることが多いです。
そこで、継続して会える関係性になれば、プライベートな話もできるようになりますし、より親しい関係になることで、おねだりするハードルも下がります。
そのため、お小遣いもアップしやすく、月契約で長期的に会えるパパを探すというのも良いでしょう。
まとめ
パパ活は相場が下がりつつはありますが、しっかりとパパからの需要を見極めることで稼ぐことができます。
ただ、パパ活の中でもデートだけの関係はパパ側のメリットが少ないので減少傾向にあり、高いお小遣いを渡すだけの価値がある女性を目指すことが重要です。
したがって、パパ活をするにあたってはパパの求められる女性像をしっかり理解したうえで、パパにたくさん好きなものを買ってもらったり、お小遣いを貰ったりしましょう！
